【注目】パパのお金の話3〜アメリカ株のいいところ♡〜
こんにちは。
ひろし万太郎です!
では早速昨日のつづきを説明します。
長期の資産運用をする上で、アメリカ株が日本株に勝るメリットです。
それは、 株式を保有していることでもらえる配当金です!
アメリカでは毎年増配している企業が多く、とても安定していると言えます。
それこそが、アメリカ株の1番の強みではないでしょうか。
では、日本とアメリカの優良株の配当を比較してみます。
配当 1株あたり120円(株価に対して1.6%)
(6、12月の2回に分けてもらうことができます)
これを読んでいるあなたは、これを見てどう思うでしょうか?
「こんなもんか」
と思う人もいれば、
「すごい!!!」
と思う人がいるかもしれません。
確かに、銀行にただ預けてるだけでもらえる利子よりはいいですよね(笑)
では次にアメリカの優良株であるコカコーラをみてみましょう
配当 1株あたり$1.56(株価に対して3.31%)
(1年で4回に分けてもらうことができます)
どうでしょう?
「配当が花王(日本)よりコカコーラ(アメリカ)の方がいいじゃん!」
と思った人が100%なのではないでしょうか?
チャートは確かに、どちらもきれいに右肩上がりです。
でも、配当が全然違います。
配当1〜2%の違いというものは小さいように見えて意外と大きいのです!
どうせ同じ金額投資するなら、少しでも多くお金欲しいですよね(笑)
(※配当についてはまた別の記事でも説明させていただきます!!)
日本のマーケットの優良企業で1.6%しか配当が出ないのに、アメリカでは5%や6%の配当を出す企業が数多くあるのです!!!
今回、例に挙げた花王以外に連続増配していて、配当利回りが1.6%を超えている企業は日本にそんなにありません。増配かつ配当利回り5%なんて企業おそらくありませんよ(笑)
これまでの記事を読んで、みなさんもアメリカ株を買いたくなってそわそわしてきちゃったんじゃないですか(笑)
しかし、このように思う人もいるでしょう
「アメリカの株なんて買い方なんてわからないよ…」
「外国の株は買うのが怖い…」
「どの株を買えばいいかわからない…」
大丈夫です!!!
そのへんも、このブログでお話ししていきたいと思います!
次回のお金の話では、私ひろし万太郎の株の選び方について説明していきたいと思いますのでお楽しみに!
「1日ちょっとの時間で、お金を着実に増やしていきましょう」
ひろし万太郎