【週間レポ】パパの米国株運用状況10〜2019年4月5週~5月1週〜
こんにちは。
ひろし万太郎です!
週間米国株運用状況を報告します!
今週はFOMCがあり、株価の下落から始まった1週間でした。
さらには決算ラッシュで、株価が上昇する銘柄や下落する銘柄があったりでまちまちでした!
では、最終的にどうなったか見ていきましょう!
保有株騰落率
ひろし万太郎の保有株と、NYダウ、S&P500の1週間の変化を見てみましょう!
1%以上上昇した銘柄はウェルズ・ファーゴ(WFC)、フィリップモリス(PM)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)でした。
1%以上下落した銘柄は インテル(INTC)、オラクル(ORCL)、ターゲット(TGT)でした。
インテルは決算発表以来下落が続いていました。
米中の貿易摩擦のせいもあるのか、中国の需要が予想より軟調とのことでした。
ただ、それ以外の数字は決して悪くなかったので、今後米中で合意の方向に向かえば上昇していくのではないかと期待しています!
そしてもっとも大きく下がったのはターゲットでした。
下落した理由はアマゾン(AMZN)にありました!
理由はズバリこれです↓ ↓
『アマゾンが「プライム会員」向けに無料の翌日配送サービスを計画していると発表したことを受け、すでに競争の激しい小売業の事業環境が一層悪化するとの懸念が台頭した』(2019/4/26トムソン・ロイターより)
とのことです。
このニュースが出てからは小売業が軒並み下落しました。
ターゲット以外にもウォルマート(WMT)やメーシーズ(M)も下がっています。
今週も引きずってターゲット下落しました。
今年に入ってからの右肩上がりも一段落といったところでしょうか?
ひろし万太郎のポートフォリオはNYダウ、S&P500よりも上昇率が上でした!
銘柄選び、分散投資の効果がよく出ているのかなと感じられ、喜ばしいことですね!
ひろし万太郎ポートフォリオ
今週末のポートフォリオはこんな感じになりました!
保有率が低い銘柄を買い増す予定でしたが 、ドルへの振替ができなかったためゴールデンウィークが終わったら買い増すことにします。
このままだと、AT&T(T)かシェブロン(CVX)になりそうですね。
買い増したらまたご報告します!
銘柄別保有率変化
3月に買い増したコカ・コーラ(KO)がここにきてじわじわと、保有率を上げています!
今後にさらに期待ですね!
最後に…
以上、週間米国株運用状況でした。
決算ラッシュも落ち着き、来週からは相場も落ち着くかなと予想します。
今週最後には米雇用統計で、非農業部門の雇用者数が26万3000人と予想の18万5000人を大きく上回る結果となりました!
経済や金利の先行きに前向きな見方が広がったと言えます。
また、大きなニュースとしてウォーレン・バフェットがアマゾン(AMZN)の株を取得したというニュースがありました。
「今更!?」
っていう感じがしますが、アマゾンはバフェットも認める優良株ということでしょうか?
しかし、優良バリュー株長期投資をモットーとしているひろし万太郎は、グロース株であるアマゾンを保有する予定は今の所ありません!
が、投資家が○○○の株を取得したというニュースは、参考になるので今後もチェックしていきたいと思います!
ではまた来週もレポします!!
「最近は投資ブログをチェックするのにはまっています!色々参考にさせていただいています!」
ひろし万太郎