【必読】パパのお金の話57〜不況時に強いおすすめ銘柄3選〜
こんにちは。
ひろし万太郎です!
近頃、米国株は後退するといったことをよく耳にすることも多かったです。
S&P500が最高値を更新するといったプラスに聞こえるニュースが多く、実際にいつ景気後退がやってくるのかは誰にもわかりません。
しかし、いつかは景気の後退がやってきます。
そして、景気のサイクルでは後退後、不況となるのです。
今回はその不況に備えて、
『不況時に強いおすすめ銘柄3選』
をご紹介したいと思います。
以前の記事でも紹介した通り、不況に強いセクターが大切と紹介しましたね。
(↓ ↓ ↓ セクターに関する記事もありますのでぜひチェックしてみてください!)
私のポートフォリの比率も、不況に強いセクターが多くなっています。
ポートフォリオをこれから完成させる方や見直しをする方は、今回の記事をぜひ参考にしていただきたいと思います。
①フィリップ・モリス(PM)
このブログでも何度も紹介している、優良銘柄!
前回はおすすめ高配当銘柄ということで紹介させていただきました!
(↓ ↓ ↓おすすめ高配当銘柄がきになる方はこちらの記事もチェック!)
hiroshiman-papa-act.hatenablog.com
ポートフォリオに入れることを強くお勧めしたい銘柄です!
フィリップ・モリスのおすすめポイントは、安定して成長していることです。
営業キャッシュフローは毎年着実に増加しています!
そして、配当利回りの高さです!
現在、5%を超えています。
連続で11年増配しています。
(2019年5月1日現在)
セクター:生活必需品
配当利回り: 5.16%
連続増配年数:11年
PER:16.98倍
(↓ ↓ ↓ フィリップモリスの詳細はこちらでチェック!)
hiroshiman-papa-act.hatenablog.com
②コカ・コーラ(KO)
だでもが一度は飲んだことがある(?)清涼飲料コーラ!
知らない人はいませんよね?
コカ・コーラのおすすめポイントは、絶対的地位ですかね。
唯一無二の企業といえます。
ここまで完成された企業なので、急成長ということはなかなかないかもしれませんが、安定しており、今後も投資家へのリターンも期待できそうです。
配当利回りは現在3.3%程度です。
長期投資家には満足できる数字ではないでしょうか?
連続増配年数は56年と驚異的な数字です。
今後も増配が続くことが期待できます!
(2019年5月1日現在)
セクター:生活必需品
配当利回り: 3.29%
連続増配年数:51年
PER:31.10倍
(↓ ↓ ↓ コカ・コーラの詳細はこちらでチェック!)
hiroshiman-papa-act.hatenablog.com
③ターゲット(TGT)
こちらは大型ディスカウントチェーンですね。
ハワイにもあったりするので、旅行で行ったことがある方は見たことがあるかもしれませんね!
私も海外旅行に行って初めて知りました!
ターゲットのおすすめポイントは、企業が順調に成長していることが数字ではっきり分かることです。
そして、アメリカでも小売業として確かな地位を確立できています。
銘柄分析を以前の記事でかいているので、チェックしてみてください。
(下にリンクを貼ってあります!)
こちらの記事でも書いた当時は、小売り大手のウォル・マート(WMT)よりもおすすめしました!
配当利回りは3.2%程度で先ほどのコカ・コーラと同じぐらいですかね。
連続増配年数は先ほどのコカ・コーラほどではありませんが51年とこれもまた驚異的な数字です。
こちらも今後増配が続くことが期待できそうですね!
(2019年5月1日現在)
セクター:生活必需品
配当利回り:3.30%
連続増配年数:51年
PER:13.94倍
(↓ ↓ ↓ ターゲットの詳細はこちらでチェック!)
hiroshiman-papa-act.hatenablog.com
☆総括
今回は不況時に強い3銘柄の紹介でした!
このセクターの銘柄がポートフォリオを構成する上で重要ですので、しっかり考えて選ぶことをおすすめします!
数が多く調べきれていないので、さらなる隠れた優良銘柄があるかもしれません。
またおすすめ銘柄を発見したらご紹介します!
「生活必需品のセクターは優良株が多くて選ぶのに迷いますよね。」
ひろし万太郎