【注意】パパのお金の話19〜デイトレードのリスク〜
こんにちは。
ひろし万太郎です!
近頃のお金の話では、デイトレード関連の話が多いですね。
現在、私の資産運用のメインはアメリカ株の長期投資です。
そのため、アメリカ株についての記事が多くなっています。
しかし、デイトレードでお金を稼ぎたいと思っている方が絶対いることは確かです。
その人たちの力になれるように私がデイトレードをして培った知識を、このブログでも発信していきます!
長期投資家の方でも、
「こんなやりかたがあるんだ!」
「これだったらできるかも!」
と参考になることもあると思いますので、目を通していただけたら嬉しいです!
さて前置きが長くなりましたが、今回はデイトレードのリスクについてお話しします。
おそらく、大半の方がデイトレードは危険であると感じているかと思います。
果たして本当にそうなのでしょうか?
私ひろし万太郎は、
『デイトレードこそリスクが小さい』
と思っています。
理由は簡単です。
『やばいなと思ったら、すぐに逃げることができる』
からです。
トレードをしている間、チャートをいつでも確認することができる状態にあるので当然ですよね。
ちょっとここで、デイトレードの大前提を示しておきます。
・その日のうちに売買を完結させる。
・本業がある人は、その合間にはトレードをしない。
この2つはデイトレードをやる上で、絶対のルールです!!
このルールからも、デイトレードは常にすぐ売買ができる状態でいないといけないということがわかります。
前日終値からその日の始値の差が5%以上あることもざらにあるので、売買を完結させておかないと損をしてしまうこともあり、大きな痛手になります。
しかし、デイトレードは下がった時点で損切りの選択を瞬時にすることができるので、損を限りなく小さくすることができます。
さらに、リスクを小さくするためにひろし万太郎も硬く心に誓ったルールがありました。
それは、
『決算当日、決算前日及び後日はその銘柄の売買をしない』
ということです。
決算日付近は株価が大きく動きやすい傾向にあります。
そこで、株価変動の波にのまれないように、決算日付近を避けるのが懸命なのです!
リスクは自分で限りなく小さくすることができます。
そのためには明確なルールが必要です!
感情で動くのではなく、決められたルールでトレードすることが、デイトレードで成功する秘訣と言えます。
「投資はやっぱりルールが大事!」
ひろし万太郎