ひろし万太郎の投資術〜日本人パパがアメリカへ投資する〜

米国株初心者向けの投資法やおすすめ銘柄を包み隠さず公開!たまに趣味も!

【大切!】パパのお金の話48〜景気の後退に備えた投資指針〜

こんにちは。

ひろし万太郎です!

 

 

みなさんは一度ポートフォリオが完成した後の、投資方針はしっかり決まっていますか?

 

私は保有率の低さや株価の減少率によって月に一度の投資買い増し銘柄を決めています。

(↓ ↓ ↓ 詳しくはこの記事をチェックです!)

hiroshiman-papa-act.hatenablog.com

 

 

 

米中貿易摩擦などの背景もあり、景気崩壊だの経済成長もここまでだとか、多くのメディアでも言われています。

 また、先週のFOMCにも市場が大きく反応し、アメリカだけでなく日本でも株価が下落しましたね。

 

これらを踏まえて、みなさんは投資方針を変えますか?

「持っている株を一部売っとこう」

「投資自体、一回やめようかな」

色々考えているのではないでしょうか?

 

確かに、ポジションの縮小は大きな下げが来た際に効果はあるかもしれません。

また別の投資方にチェンジするという方もいるかもしれませんね。

 

私自身の投資方針を言っちゃいますと、

「これからも売ることなく、配当再投資を続けていきます!」

 

なぜなら、ポジションを縮小することは2つデメリットがあります。

 ①縮小分だけ配当がもらえなくなる

 ②買い直すときに再度手数料がかかる

 

①は言わずもがなですよね。

株の保有数が減ればもちろん配当は減ります。

 

②が肝心です!

景気がよくなったとして、株を買い戻したらそこでまた手数料がかかってしまいます。

投資で資産を増やすことができない人の原因の一つは間違いなく「手数料」です!

売買の回数が多いほど手数料がかかり、いわゆる手数料貧乏になってしまいます。

必要最小限の売買を心がけましょう!

 

私が株を手放す時は、その企業の財務健全性が悪くなった時です。

企業の成長の見込みがなくなった時点で私は手放します。

それなので、景気崩壊をしたとしてもその企業自体が悪くなっていなければ私は手放さず、今後も投資を続けます!

 

 

 

「景気はいいときばかりではありません。下がることに慣れましょう。」

ひろし万太郎