ひろし万太郎の投資術〜日本人パパがアメリカへ投資する〜

米国株初心者向けの投資法やおすすめ銘柄を包み隠さず公開!たまに趣味も!

【必読】パパのお金の話27〜やってはいけない投資〜

こんにちは。

ひろし万太郎です!

 

今回は私がもっともおすすめしたくない資産運用についてお話しします。

 

すでにこの資産運用を始めている方は、読んでいて不快に思うかもしれませんがご了承ください。

 

では、その方法がなんなのかというと

 

 

投資信託

 

 

です!!!

 

意外でしたか?

世間一般では、「手堅くお金を増やすことができる!」と思っている方が多いみたいですが、はたして本当にそうでしょうか?

 

投資信託の特徴なんかを踏まえながら、投資信託のダメポイントを挙げていきます!

 

 

 

 

①投資ノウハウがなくてもできる?

投資信託はその名の通り、投資を信託しているわけですので、投資のプロ(?)たちが個人投資家に変わって資産を運用しています。

運用の中身はというと、株、債券、不動産なんかを、1つのパックにして、やりくりしているわけです。

投資信託をやっているみなさんは、その資産運用の中身をわかっているのでしょうか?

おそらくですが、ほとんどの皆さんがわかっていないと思います。

投資信託という見た目に惹かれて購入し、その細かい中身を気にしていないでしょう。

『リターン◯%』という宣伝を目にし、「ラクそうだし、これならいける!!」と感じる方が多いのかもしれませんね。

 

②手数料高くないですか?

投資信託の手数料は03%ほどであり、株なんかと比べて高い傾向にあります。

ネット証券なんかの方が、まだ手数料も安いみたいですよ。

 

③信託報酬とられますよ

「あなたの資産を代わりに運用してるんだから、その報酬をください。」

と言って毎年運用している額の0.5~2%ほど取られてしまうのです。

私はバカバカしいなと思ってしまいますが、投資信託へ投資をしている方は、もちろんそれを了承してやっていると思いますので、文句や苦情が出ることもないのかなと思います。

 

投資信託で失敗する理由は、②と③が大きな要因となります!

もうわかりますよね。

『手数料が高すぎます。』

仮に1回の売買でまず3%とられ、毎年信託報酬2%取られるとしたら、それだけで5%も取られるのです!

利益が10%以上出ればまだしも、これが5%、もしくはマイナスだとしたら…

資産は大きく減ってしまいますよね。

信託報酬については、利益が出なくてももちろん取られますよ。

金融庁のレポートによると銀行で投資信託を行った方の、4割以上が損をしているということも発表されています。

数%の手数料でもバカにできないですよね。

本当に資産を増やしたい人は、手数料まで考えているのです!!

 

しかし、事前にしっかり勉強していた方は、②と③の手数料は取られなかったはずなのです!

この記事を読んでいただいた方は、投資信託はお金を増やすためには向かない』ということをわかってもらえたと思うので、ひろし万太郎も行っているアメリカ株で長期投資を検討してみてください!!

 

投資信託は運良く儲けても、手数料負けの可能性大」

ひろし万太郎