【月間レポ】パパの米国株運用状況7〜2019年3月〜
こんにちは。
ひろし万太郎です!
昨日の週間運用状況に引き続き、月間運用状況です!
3月は米中通商協議やFOMC(連邦公開市場委員会)の影響もあり、株価が上がったり下がったりを繰り返したような感じがします!
特にFOMCで今年は利上げなし(※前回のFOMCでは2回の利上げ予想)の発言で、私が保有している金融銘柄のウェルズ・ファーゴ(WFC)が大きく下がってしまいました。
では、3月の結果は最終的にどうなったのかを早速みていきましょう!
保有株銘柄別株価推移
先月からの株価の推移は次のようになりました。
大きく上がったのはターゲット(TGT)ですね。
そして下がったのはウェルズファーゴ(WFC)のみとなりました。
上昇、下降した理由については次で書きます。
保有株騰落率
先ほどの先月末から今月末の株価の推移を騰落率で見てみましょう。
一番目を引くのがターゲット(TGT)の10%以上の上昇です!
3月頭の2018年第四四半期の決算発表は良好でしたね!
その効果もあり大きく上昇しました!
Twitterでは言っていたのですが、タイミング的にも3月買い時だった銘柄でした!
(※普段私はタイミングを気にして売買はしていません。)
下のターゲットの月足チャートをご覧ください!
ぴったりというわけではありませんが、上昇のトレンドラインの線を引くことができます。
そして2019年1月にトレンドラインから上昇を始め2月も下ヒゲをつけ上昇していました。
この点から私はターゲットは上がるかなと予想していました。
予想が当たったから言えることですけどね(笑)
そしてウェルズ・ファーゴ(WFC)のみが下落です。
理由は昨日の記事で述べた通り、FOMCの発言によるものが大きいかと思います。
(↓ ↓ ↓詳しくはこちらの記事をチェック!)
hiroshiman-papa-act.hatenablog.com
ひろし万太郎ポートフォリオ
今月は週末と月末が同じだったので、昨日アップしたものと同じです!
ウェルズ・ファーゴ(WFC)の保有率が最も低いので、来月の買い増しはウェルズ・ファーゴに確定しました。
最後に…
今後も米中通商協議に、株価は振り回されそうですね。
そして、FOMCの利上げの話題で株価は乱高下しそうです。
いつも言っていることではありますが、株価が大きく動いても慌ててはいけません。
『何かニュースがでて株価が大きく下がり、慌てて売ってしまうのが1番良くないです!』
最もあるパターンの1つが、
①大きく下がったからあわてて売る。
②ちょっと上がり始めたら買い戻す。
また大きく下がったら①、②を繰り返す。
結果、
株価が下がって損
手数料でも損
をしているということになります。
皆さんは負のスパイラルに陥らない投資家になりましょう!
「株を売るのは企業への信頼性がなくなった時です。株価が下がった時ではありません」
ひろし万太郎