【週間レポ】パパの米国株運用状況13〜2019年5月4週目〜
こんにちは。
ひろし万太郎です!
今回は米国株週間運用状況です!
今週も市場は安定しなかったですね!
そして最近の相場は、トランプ大統領に操作されているような感じがしますね(笑)
株価が下がったら、
「中国と合意に至るのは近い」
といったような発言で株価を上げてしまいます。
逆に上がったかなと思ったら、
「中国へ○○することを禁止する」
と発言し株価を下降させます。
特に、ファーウェイの禁輸はビッグニュースとなりました。
グーグルが使えなくなるのも、ファーウェイユーザーにとっては大問題です。
トランプ大統領おそるべし…
では、今週1週間の運用状況を見ていきましょう!
目次
保有株騰落率
ひろし万太郎の保有株の株価と、NYダウ、S&P500の1週間の変化を見ていきます!
NYダウとS&P500は下げに転じている中、ひろし万太郎のポートフォリオは上昇させることができました!
上昇させた一番の要因は、見ての通りターゲット(TGT)です!
第1四半期決算発表が予想以上の結果となりました!
内容は、
・総売上高176億3千万ドル(予想175億2千万ドル)
・純利益 1株あたり1.53ドル (予想1.43ドル)
の軽く予想を超えていく良決算です!
参考にターゲットの日足チャートを載せておきましょう!
4月末から株価が10%以上も下がり、下降を続けていました。
しかし今回の決算発表で、下降前の値に戻りつつあります!
来週も期待できそうですね!
下降が目立ったのは、オラクル(ORCL)、シェブロン(CVX)、フィリップモリス(PM)でした。
ソフトウェアや半導体は貿易摩擦の影響を受けやすいですね。
ひろし万太郎ポートフォリオ
今週末のポートフォリオはこんな感じになりました!
インテル(INTC)が相変わらず低いですね。
先週まではターゲット(TGT)と保有率の低さを争っていましたが、今週で大きく引き離しました!
来月の買い増しはインテル(INTC)に確定ですかね。
銘柄別保有率変化
ターゲット(TGT)が1%以上の上昇です!
ウェルズファーゴ(WFC)に関しては保有率変わらず。
AT&T(T)を除くそのほかの銘柄ははターゲットの上昇の影響で、微妙に下がっています。
最後に…
以上米国株運用状況でした。
今週はターゲットの大幅上昇が私の中でのニュースとなりました。
3週間ぐらい下げ続けていたので不安な面もありましたが、今回上昇したのでとりあえずホッとしました。
インテル(INTC)は相変わらず下降傾向にありますが、そろそろ下げ止まるかなと感じています。
ファーウェイへの部品供給停止までいったので、これ以上のバッドニュースはアメリカと中国の決裂ですかね(笑)
インテル(INTC)は保有率が低いため、このままいけば来月頭に買い増したいと思います。
「中国との関わりが深いインテルを、こんな時に買い増すの?」
ってお思いの方。
私は買い増したいと思っております!
先月の決算発表の最悪の結果も、中国の影響によるものが大きかかったです。
それでも部門によってですが売上高はアナリスト予想を上回る結果でした!
この貿易問題が終わるまでは不安な面もありますが、それでもインテルは今後も安定したリターンをもたらしてくれそうだと感じています!
逆にみんなが買いたくない時が、実は買いチャンスだということもあるんですよ!
私は自分で決めたルールに従って株を買うだけですがね!
暴落待ちの投資家の方が結構いるみたいですが、そういう方たちは本当に暴落してから買えているのでしょうか?
これ以上下がるのではないかという不安から、買えなくなってしまうような気がするのですが…
私自身は暴落を待つより、どんな時でもこつこつと投資をするのがベストであると思いますよ!!
今回はこの辺で。
また来週のレポで!!
「暴落時につぎ込むのではなく、こつこつと少しづつ投資をしよう!!」
ひろし万太郎