ひろし万太郎の投資術〜日本人パパがアメリカへ投資する〜

米国株初心者向けの投資法やおすすめ銘柄を包み隠さず公開!たまに趣味も!

パパのお金の話9〜オススメの証券口座(松井証券)〜

こんにちは。

ひろし万太郎です!

 

先日、読売新聞で「回転売買」が問題になったニュースをご覧になったかたはいるでしょうか?

これは証券会社が個人投資家に売買を繰り返させ、手数料を儲けようとする極悪非道の行為のことをいいます。

これにより、その個人投資家の方は多額の損失を被ったとのことでした。

 

みなさんもこうならないよう、誰かに自分の大事な資産運用を任せるのではなく、自分の力で資産運用できる力を身につけていただければと思います!

 

 

さて、今日の本題です!

“売買を繰り返す”というフレーズが先ほど出ましたが、投資で一番売買の数が多いのはなんだと思いますか?

 

当然デイトレードですよね!

デイトレードその日のうちに何度もタイミングを見て売買するので、取引回数は必然的に多くなります!

今回はデイトレードをする方が手数料で損をしないための、おすすめ証券口座をお教えします!

 

私がデイトレードで、もっともおすすめする証券会社は

 

 

松井証券です!!!

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松井証券 - ネット証券/株・投信・先物・FXの証券会社

おすすめする理由はズバリ

 

手数料が無料で売買できる制度があること!!!!

 

これは、とてつもなくすごいことなのです!

 

例えば、手数料500円の売買を1日に5回繰り返すとしましょう!

500(円)× 5(回) = 2,500円

それを毎日1ヶ月間(20日)続けるとすると、

2,500(円/日) × 20(日) = 50,000(円/月)

にも膨れ上がります。

 

毎月50,000円も払うのはもったいなくないですか?

値上がり益が取れても手数料で損をしてしまう、俗にいう手数料貧乏になってしまいます。

 

そんな手数料が松井証券では、無料になってしまうのです!

ただし、注意していただきたいのは手数料が無料になるためには条件があります!!

 

まず手数料が無料になる取引制度というのが、

『一日信用取引

と呼ばれるものです!!!

 

無料になる条件を簡単にいうと、

①1日で売買のけりをつける

②株の売買を信用取引で行う

この2つが無料のための条件となります!

 

①は簡単に分かりますよね。

その日のうちに買って売る、もしくは売って買うを完結させることです!

 

では②の信用取引ってなんでしょう。

信用取引とは、現金や株式を担保として証券会社に預け、証券会社からお金を借りて株式を買ったり、株券を借りてそれを売ったりする取引のことをいいます。

信用取引では、預けている担保の評価額の約3.3倍まで取引することができます。

そのため、信用取引を行うためには証券会社の審査や、取引をするための資産も最低限用意する必要があります。

そこまで、厳しい審査ではないので、あまり心配する必要はありません(笑)

また、信用取引については別の機会に詳しくお話しします!

 

そのほか、信用取引にかかる年利が2%ほどありますが、1日で売買を完結させるため、全く気にする必要はありません。(※1回の取引が300万円以上なら無料とのこと

(年利がピンとこない方のために!

 →年利とは1年にかかる利子のことです。つまり1日で売買するとなると…

  評価額 × 2% × 1/365 となります。

  100万円の売買でも、55円程度です。)

 

①、②を満たせばどんなにアクティブなトレーダーでも、株の取引にかかる手数料が無料なので、

「自分はデイトレーダーになるんだ!!」

と思っている方は、ぜひ松井証券がおすすめなのでご検討くださいな。

 

 「デイトレードは買いのタイミング、損切り、そして気持ちが大事です。」

ひろし万太郎