【PEP】パパのお金の話55〜銘柄分析その17〜
こんにちは。
ひろし万太郎です!
みなさん、お久しぶりです !
連続更新が途絶えてしまいました…
落ち着くまでは不定期更新をしていきますのでよろしくお願いします!
では今回も銘柄分析をしていきます!
清涼飲料といったらコーラがパッと浮かぶ人もいるかもしますが、こちらも忘れてはいけません!
それは、『ペプシコーラ』です!
幼き頃は、コーラとペプシの違いが全くわかりませんでした。
今飲んだらわかるのかな?
ということで、今回はペプシコーラの製造・販売をしている、
の銘柄分析をしていきます!
ペプシコ(PEP)
先ほど述べたように、ペプシココーラを含む清涼飲料や食品を販売する企業です。
S&P500にも採用されている銘柄です!
飲料・食品ということで、景気後退に強い銘柄ですね。
営業キャッシュフロー
営業キャッシュフローは少し下がり気味ですが、そこまで大きくはないですかね。
営業キャッシュフロー・マージンは2018年に15%を割ってしまいました。
そして、純利益が2018年は営業キャッシュフローを超えていますね。
この2点は、投資するにあたって少し不安になるポイントです。
配当利回り
順調に増配しています。
増配記録は46年と素晴らしい記録です!
これからも増配していきそうです。
配当利回りは3%を超えているので、長期投資家もそこそこ満足できる数字です!
月足チャート
10年分の月足チャートです。
順調に株価は上昇しています。
10年で株価は2倍ぐらいになっていますね!
PERは14倍程度と割安です。
♢投資判断
これらを踏まえペプシコへの投資は、
「少し気になる点もありますが、有りだと思います」
営業キャッシュフローが下がっていると言いましたが、そこまで大きくないのでそんなに心配ないのかなと思います。
これが10年とか続くのであれば、それは問題ですが…
配当利回りや株価は堅調ですので、投資妙味はあると思います。
ただし、投資は慎重になりすぎるぐらいがちょうどいいので、営業キャッシュフローや営業キャッシュフロー・マージンが気になる方は投資を控えたほうが賢明です!
☆結論
①:ペプシコへの長期投資は「有り」
②:営業キャッシュフローは下がり気味
③:営業キャシュフロー・マージンが2018年に15%を割り少し心配
④:順調に増配している
⑤:配当利回り、株価堅調なので投資妙味は有り
「ペプシとコーラって何が違うのかいまだによくわかっていません。」
ひろし万太郎